皆さん、こんにちわ。絵描きの立澤です。
1月がとても寒くて、今年は早めに春が来るのかなーなんて甘い考えでいたら、
2月に入り更に寒くなって、やっぱり2月が最強だなと実感中です。
先日は東京でも大雪が降って驚きました。
極寒の2月を耐え抜かないと春の歓びは感じられないってことですね。
手先足先の冷えや乾燥に耐えつつ、春を待ちわびたいと思います。
そして、そんな寒い中でも世間はバレンタイン一色に染まっていて、
女子の熱いパワーを感じつつ、
その傍らで私はもう間もなく始まろうとしてる個展の準備をせっせとしています。
そんな準備も佳境へと入ってきた頃ですが、その前に一つご報告することができました!
なんとこの度、朝日新聞厚生文化事業団主催のアートコンペに入選しました!
1月初旬に応募し、秘かにドキドキと結果待ちをしていたのですが、1月中旬には1次審査通過のお知らせで秘かに喜び、少し膨らんだ期待と不安で最終結果を待っていました。
そして2/4に発表された入選者の一覧に名前を見つけて、心から喜びました。
とても嬉しいニュースに、6畳一間の寒い部屋にいることを一瞬忘れさせるほど歓喜し心まで温まりました。
余談ですが、私はこのようなアートコンペで選ばれるのは2回目なのですが、
普段は好きな絵を好きに描いて展示発表することを中心に活動していますが、たまに自分の力を試すのはとても大事なことだなと、いい刺激になるなぁと思いました。
自信に繋がりますし、自分のステップアップになることにはこれからも挑戦していきたいと思いました。
何より、選ばれたと知った時の喜びといったら、何にも代えられない、他では感じることがない気持ちですね。
滅多に味わうことの出来ない達成感や喜びというのは、体にも良い作用をもたらしてくれそうな気さえしてきます♪
それでは、その展示の詳細です。
次世代のアートを担う若手作家の活動を支援する第4回「Next Art展」(朝日新聞厚生文化事業団主催)の展示作品は平面と立体の31点で、応募作187点から選考会で選ばれました。
朝日新聞東京本社本館コンコース(2月8~20日)での展示に続き、東京・松屋銀座8階の朝日チャリティー美術展併設会場(3月7~10日)で入札方式で販売され、売り上げは作家の創作活動と社会福祉事業に充てられます。
〜展示詳細〜
【朝日新聞東京本社展示】
期間 2014年2月8日(土)〜2月20日(木)
時間 10:00〜19:00 (月曜休館)
場所 朝日新聞東京本社 本館コンコース
【松屋銀座展示】
期間 2014年3月7日(金)〜3月10日(月)
時間 10:00〜20:00
場所 松屋銀座「朝日チャリティー美術展」併設会場
前回告知致しました、個展(銀座フォレストにて2月17日〜2月22日まで開催)を挟むように開催されるという、なんとも不思議な偶然ですが、展示が被っていたり、続いていたりするのは良いことだ、と言われたことがあるので、大いに利用して相乗効果を狙いたいと思います。
どちらもどうぞよろしくお願い致します!
肝心の作品ですが、私は6号サイズの絵を一点展示します。
女性なら誰もが感じたことのあるだろうあの気持ち、、、
タイトルはその名も「ときめき」です。
是非会場で見て、「なるほど、これはその通りときめきだ」と感じてもらえたら嬉しいです♪
写真は銀座での個展に展示予定の絵の一部です。