こんにちは、オレンジカウンティ在住のフラワーデザイナーAkikoです。
今日は 日本でも活躍しそうなアメリカの食器を紹介します。
アメリカの食器は日本のものに比べると、大きくて厚手のものが多く
実用的じゃないように感じることがありますが、
これは結構使えるな!と思って集めているのがアペタイザーやデザート用に作られている小さなお皿たち。
まずはアンティークマーケットで買ったこちら、
スナックセットです。
古き良きアメリカのパーティシーンで活躍したんだろうなぁと
想像できるほど、アンティークマーケットでは簡単に発見できる食器。
色々なメーカーから 様々な形が発売されていたようです。
デザート用の ちょっとしたおもてなしに使えるものから
ワンプレートランチ、バフェスタイルのパーティの取り皿に使えるようなものまでサイズ、種類は豊富。
カップがついているお皿というのは共通しているのですが、
私が持っているものは その手前がアッシュトレイ(灰皿)になっています。
二つ並んでいる溝の部分にタバコを置けるようになっています。
カップを付けて、デザートセットとして使うこともできますし、
カップを外せば、前菜やサラダ、お刺身とかでも合いそう。
グラスを置く場所や、アッシュトレイの部分には
薬味やソースを入れるのに便利。
時代変わって現代のパーティーシーンを彩るのは こういう面々。
食器売り場に行くと、すぐにでもパーティを開きたくなるような
小さなかわいいプレートを見つけることができます。
お値段はピンキリですが、割れても惜しくないような値段で売っているものが多いです。
パーティを開かなかったら使わないかな・・・と思いますが、
意外と普段使いできるのです。
ワンプレートにお料理を盛り付けるときに、
この小さな器を使うと、とても華やかに・・・
平らなお皿に数種類盛り付けるときに、
高さがでて、バランスが良くなります。
ワンプレートでのおもてなしに使えると思うと、
俄然 購買意欲がでてきます。
もちろん、こんな風にパーティでも使えますよ☆
持ち寄りパーティのときはこのまま持って行くと、
取り分けもしやすく、食べやすく、実用的です。
こういうのどこかで見たことがあるなぁと言うあなた、
日本でも同じようなものを見つけることができます。
是非 生活に取り入れてみてくださいね☆
ちなみに、グラスに挿してあるスプーン、
カラーのものは、フランスのSabre社。
シルバーのものがドイツのvilleroy & boch社のものです。
シンプルなプレートを華やかに彩る名脇役です。