春ですね。

環境が新しくなったり、

新しい事を始めてみたり、

希望に満ちた時期ですね。

「何か新しい事を始めてみたい！」という方は

アロマセラピーはいかがでしょうか？

今日はアロマセラピーの基本について

少しご紹介させて頂きます。

アロマセラピーとは

芳香植物（ハーブ）から抽出された

100％天然の精油（エッセンシャルオイル）を使って

心身の病気を治療する方法です。

雑貨屋さんに行くと

似たようなボトルがたくさん並んでいて、

エッセンシャルオイル、アロマオイル、ポプリオイルetc・・・

混乱してしまいますよね。

アロマセラピーでは

精油（エッセンシャルオイル）を使用します。

精油に含まれる芳香植物の成分が

口・鼻・皮膚から体内に取り込まれ、

心や体に働きかけてくれます。

精油（エッセンシャルオイル）以外の物は

100% 天然ではないので、

薬理効果が得られません。

日本では精油は雑貨扱いなので、

紛らわしい物が沢山ありますが、

ご注意ください。

≪精油を選ぶチェックポイント≫

①植物の学名、原産国、抽出部位、抽出方法が表記されている

②含有成分、成分分析データが開示されている

③ビンのドロッパーが１滴0.05～0.06ｍｌである

精油はお部屋で焚くだけでなく、

植物オイルと混ぜてマッサージしたり、

ローションやクリームを作ったり、

様々な使い方で心身のケアをすることが出来ます。

精油を使ったアロマセラピーの楽しみ方は

これから少しずつご紹介させて頂きます。

春からはアロマセラピーで、

美伝子を輝かせてみませんか？