10月~11月にかけてお引越しをお考えの女性がグッと増えます。
辞令・転勤の季節でもあるのですが、
何より、秋は気分を変えてみたくなる季節なのかもしれませんね。
あなたがお引越しを思い立ったとき・・・
もし諸々の希望条件と併せて、「築年数の浅い物件」から探されているなら、
少し手を止めて、古い物件(できればS56築以降)も視野にいれてみませんか?
たとえば、先日出会った素敵なお部屋。
重厚なレンガ造りのこちらの建物は築約30年です。
新しさは感じられませんが、しっとりと街に馴染んだ佇まいは、
品と風格を感じます。
こちらのある1部屋は、オーナー様が内装をフルリノベーションされました。
こちらがお部屋の様子です。
約17畳のリビング。綺麗な長方形が一番使いやすい形。
お友達やボーイフレンドに手料理を振る舞いたくなるキッチン
柔らかいオレンジの光がリビングを包みます
カウンターでお夜食を頂くのも楽しそう
どのタオルが似合うかな、と考えるのも素敵・・
新しい物件はもちろん素敵です。
ただ、築年数と平米数・お家賃は反比例。
新しければ新しいほど、お部屋は狭く、お家賃は高くなっていきます。
古いものをダメにせず、形を変えながら守っていく気持ち。
そんな気持ちの感じられる物件も暖かみがあってまた素敵。
そして、思っていたよりちょっぴり広くて気持ちの良いお部屋に住めるかもしれません。
愛すべき古い物件、ぜひ見つけて頂きたいです。
~ご紹介物件~
港区白金4丁目
1983年築・1k 42.05㎡
賃料150,000円 管理費5,000円