こんにちは。 Deoxee山下です。
9月になって、真夏の強烈な日差しから解放され、朝晩もずいぶん涼しくなってきましたね。
お肌もホッとひといき、といったところです。
ところでみなさん、夏のお肌のダメージケアどうしていますか?
夏の紫外線にさらされたお肌のためにも保湿は必須ですが、正しいケアされていますか?
今日は、Deoxeeホワイトモイスチャーローションに配合されているセラミドと、
夏のお肌のケアのお話です。
セラミドは、私たちの肌のもっとも外側にあたる角層部分で、細胞の間を埋めて、
水分を逃がさないようにガードしてくれている成分です。
灼熱の砂漠で乾かないでいられるのも、極寒の地でやわらかな肌を保っていられるのも、
セラミドのおかげなんですよ!
ヒトの皮膚には、1~7まで7種類のセラミドが存在していています。
Deoxeeホワイトモイスチャーローションには、不足しやすい、セラミド2と3を配合しています。
特にセラミド2は、ヒトの肌に最も多く含まれるセラミドです。
セラミドは、肌でも作られています。
肌の奥で生まれた細胞が、肌表面へと押し出され、核が消えて生命力のない細胞となり、角質細胞となって剥がれいきます。
これが新陳代謝です。
細胞が生命力を失う時、セラミドは生成されるのです。
しかし、過度なスキンケアやゴシゴシ洗う洗顔は、未熟な細胞を生み出してしまいます。
正常な細胞が作られないと、古い細胞が居座り、新しい細胞が出てこれない状態になります。
つまり、新陳代謝がうまく機能していない状態になってしまうのです。
そうなると、セラミドが生成されず、結果的にお肌が乾燥してしまうのです。
夏のダメージを受けたお肌は、Deoxeeモイスチャーソープのたっぷりの弾力ある泡で
やさしく洗顔してあげて、保湿成分のたっぷり入ったDeoxeeホワイトモイスチャーローションで、適度に保湿してあげる・・・