皆様こんにちは。ビュティーアドバイザーのナオミです。

最近、おしゃれなおばあちゃんが注目されているようですね。

フォトブックも売れているとか。

女性が歳を重ねることを考える上でたくさんのヒントがもらえそうです。

それにしても、フォトブックに登場する方々、みなさんお肌がキレイなんです!！

歳を重ねても綺麗な肌で、きちんとメイクしていると、ほんとうにイキイキして見えますよね。

おばあちゃんになっても、メイクしたくなるお肌でいるために、いまから初めておきたいエイジングケアをご紹介します。

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§　ほうれい線どうして目立ってくるの？　§

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◆　肌のたるみ

お肌の角質層の下、真皮層ではコラーゲン、エラスチンがベッドのスプリングのような役割を果たしています。

正常なら、弾むようなハリのあるお肌ですが、傷つくとたるみの原因になります。

コラーゲンやエラスチンを傷つける１番の原因は紫外線。

真皮層まで届く紫外線Ａ波は、窓ガラスもごしも、曇りの日でも１年中降り注いでいるので、紫外線対策は怠れません。

◆　表情筋の衰え

表情筋と呼ばれる筋力が衰え、重力に負けることでたるんでほうれい線が目立ってきます。

◆　むくみ

むくみは肌の下に水分が溜まっている状態なので重さでたるんでしまう原因になります。

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§　ほうれい線対策は「ながらケア」　§

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◇　表情筋を鍛える

口笛を吹いたり、唇の裏と歯の間で舌をぐるぐる回したりするだけでも表情筋は鍛えられます。

人に見られるとちょっと恥ずかしいですが、家の中で家事やパソコン中に気軽にお試し下さい。

ただし、やりすぎは他にシワができてしまいかねませんのでほどほどに・・・

◇　巡りを良くしてむくみ解消

髪を洗うとき指でつまむように洗うとマッサージ効果で顔の血行が促進されてむくみ解消に。

入浴中、耳の後ろをマッサージしたり、鎖骨のくぼみを押して上げてもリンパのめぐりが良くなってむくみがとれますよ。

◇　乾燥を防いで紫外線にも強い角質層を育てる

乾燥したお肌は、角質層が乱れ、紫外線にも弱いお肌。

今まさに、ほうれい線が気になるということなら、目元や口元だけに使えるシートパックをオススメ。

乾いてしまう前、約３分ほどで外すのがコツ。

私も乾燥が気になる時、歯磨き中にホワイトモイスチャーローションを含ませたシートパックで実践中です！

存在するだけで老け顔になってしまう「ほうれい線」。日頃の「ながらケア」を是非お試しくださいね。