こんにちは。
アロマインストラクターのカヤハラです。
遅ればせながら 本年も宜しくお願い申し上げます。
寒さが厳しくなって参りましたが 皆様お元気ですか?
今回は インフルエンザと風邪のケアを アロマセラピーで行う方法をご紹介します。
まず インフルエンザや風邪に罹らないためには 免疫系を活性化させる事が大切です。
そのためには 交感神経と副交感神経のバランスを取る事です。アロマセラピーは 「交感神経と副交感神経のバランスを整える」 と言われています。
普段からお好きな精油を焚いていると 免疫力アップにつながりますよ。
また、咽頭には 空気が通る穴を取り囲むように扁桃腺があります。 インフルエンザ・風邪の予防と症状緩和には 喉のケアが大切です。
抗ウイルス作用や抗菌作用のある精油で うがいと吸入を行いましょう。
≪抗ウイルス作用・抗菌作用のある精油≫ ティーツリー・ユーカリグロブルス ユーカリラディアータ・ラベンサラ ローズマリーシネオール・レモン ペパーミント・ラベンダー等
≪うがいの仕方≫ 塩少々に精油を1滴垂らし ぬるま湯を加えてよく混ぜ 喉の奥の方までうがいします。
≪吸入の仕方≫ ①洗面器にお湯を半分くらい入れる。 ②お湯に精油を最大4滴垂らす。 (1滴から始め、物足りなければ1敵ずつ足す) ③頭からバスタオルをかぶり 目を閉じて洗面器から上がる蒸気を吸い込む。 (数分から10分続ける)
喉をしっかり守っていれば
感染はひどくなりません。
軽い症状で気づかない事も多いので
日頃からうがいの習慣を心がけましょう。
ウイルスに負けず元気な体で
美伝子を輝かせて下さい