3月末・・・
久しぶりの日本。
桜が咲いてるかななんて思いきや
毎日寒くて厚手のコートを持ってこなかった事を後悔。
固いつぼみをうらめしく見つつも
毎日フルスケジュールであっという間の6日間。
わりとスパッと決めて、さくっと飛び立ったものだから、
本当に近しい人にしか、なんでソウルに住む事にしたかなんて
そういえば話してなくて、
偶然会った知り合いなんかにソウルに住んでるって言うと、
決まって「あ〜韓流スターにはまちゃって〜」って。
母、韓流にはまる。思いあまって息子を連れてソウルへ移住の図。
いえいえ、そうじゃなくてって言うと
じゃあ何で?って話が長くなって
同じ話を何度もするはめに。
そもそも韓流って言葉のイメージが
私の認識では新大久保カルチャーで
ソウルのそれとは少し違うんだと思うんだけど。
韓流スターにはまっての韓国ではない
私の見て感じているソウルは
ちょっと違うようだ。
韓国へ行っても、韓流スターみたいなかっこいい人なんていない〜って
よく聞いていたけれど、
これまた、私が住んでいるエリアでは実際にアイドルを見かける事もあるし
素敵な人の確立が高い。
明洞に行っていてはそれはいないかも知れないと思う。
ぜひ鳥山公園近くをお散歩したり
カンナムチョンダムドンサゴリ近辺などをチェックして欲しい。
ゆったりしたスペースのセンスの良いカフェは
どこに入ろうか迷うくらい。
そういう場所でソウルを感じて欲しいと思う。
思い立つと人生の舵を力一杯そっちへ向けてきたから
行動的だとかってよく言われるけれど、
行きたい場所へは行きたいし何かを感じたら
動かなければ人生は誰しも同じ時間だけ、
ご縁をもらったなら、それを紡いでいく。
今はそれがソウル。
しかし、、韓国のスター達は本当に素敵
特に韓流というわではなくてもね。
アンニョン♡YuricaStyle at Seoul